大きな取引備前焼細工物名工至宝★真殿左鶴代表作★行司軍配にニ匹の鼠毛彫の細工物超絶技巧★美術館収蔵クラス★ 明治天皇お買い上げ★委託出品★ その他

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最終更新 2024-07-27 UTC

商品の説明

備前焼細工物名工至宝★真殿左鶴代表作★行司軍配にニ匹の鼠毛彫の細工物超絶技巧★美術館収蔵クラス★ 明治天皇お買い上げ★委託出品★

備前焼細工物名工至宝明治期

真殿左鶴　MADONO Sakaku

生年月日（和暦）明治14年
没年月日（西暦）1957/**/**
没年月日（和暦）昭和32年

地主真殿謹治の次男として、和気郡伊里中村（現備前市）に生まれる。本名浩太。はじめ、日幡正直に陶技を習い、後に当時伊部の窯元として最も大きかった黄薇堂で作陶に従事する。毛彫の細工物が得意で、代表作に《鶴香炉》《羽箒に鼠置物》などがあり、明治43（1910）年岡山大演習の際、明治天皇に買い上げられる。鶴の制作については、岡山後楽園に３週間通い、鶴の姿と羽毛を観察したというエピソードが残る。

眞殿左鶴は明治から昭和にかけて活躍した備前焼の職人で、とくに「細工物」と呼ばれる細かな技巧で香炉や置物などを作り名をはせました。
このうち「鶴香炉」は、鳥のツルをかたどった高さおよそ１３センチ・長さ２６センチの作品で、やわらかな羽毛の１本ずつが細やかに表現されています。
また「羽帚に鼠香炉」は、鳥の羽をモチーフにしたほうきの上に、２匹のネズミが乗ったかわいらしい作品です。
備前焼細工物最高峰至宝の作品になります。
これ以上の素晴らしさ作品は、二度出ないと思います。持ち主の方は、大切に後世に継いで頂ける方にお譲りしたいと言われております。

サイズ
横　　　約　14cm
幅　　　約　5cm
高さ　　約　4.5cm

※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。

備前焼細工物名工至宝☆真殿左鶴代表作☆行司軍配にニ匹の鼠毛彫の細工